東京ヤクルトスワローズが本拠地に置く明治神宮野球場。
野球観戦に行く際は数ある座席の種類の中から選んでチケットを購入する必要があります。値段や眺めもバラバラでどれを選べばいいか分からないという人も多くいると思います。
今回の記事では明治神宮球場の各席で観戦したことのある筆者が目的別におすすめの座席を紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね!
明治神宮球場に持ち込み可能な物はこちら!
前すぎる席はオススメしない
席の種類を選ぶにあたって注意点があります。それは前すぎる席はおすすすめしないということです。
というのも明治神宮野球場は比較的フェンスが高めになっていて、前すぎることでフェンスが邪魔になってしまうことがあります。
具体的には外野A席や、内野席であれば30列目より下の席などです。
またある程度の角度があったほうが全体を見渡しやすいので中段から上段をオススメします。
目的別おすすめ座席!
外野C席 ~友達とわいわい!&安く観戦したい!~
1つ目のおすすめは外野C席です。外野はA、B、Cの3種類に分かれていてそれぞれの応援の雰囲気や席の値段は変わってきます。
C席の特徴は席の値段が安い&まとめて購入しやすいということです。ほかの席よりも売れ残っていることが多く、大人数で行くときはこの外野C席をおすすめします。
立って応援する人もいないため、ゆっくり観戦したい方にもおすすめです。
外野B席 ~立ち上がって全力応援!~
外野B席は座って観戦というよりも、立ちあがって応援する人が多くチケットを購入しています。
この席ではプロ野球の醍醐味の1つである応援を全力で楽しむことができます。
また外野B席も料金は安めになっています。
各内野席 ~近く選手を見たい&ゆっくり観戦したい!~
ゆっくりじっくり試合を観戦したい方は内野席をおすすめします。
内野席は外野席よりもホームベースに近いため選手を肉眼でも見やすいです。またバックスクリーンも席の角度的に見やすく、試合の流れを把握しやすい席です。
また内野席は近いうえに背もたれやドリンクホルダーがついているので、飲食もしやすいです。
席の料金は少々高くなりますが、試合自体を1番楽しむことができるのは内野席だと思います。
パノラマルーフA&B 日差しや雨も関係なし!
パノラマルーフ席は名前の通り屋根がついている席です。夏の鋭い日差しや雨天時の試合でも快適に観戦することができます。
値段は少々高いですが、内野側から全体を見渡すことができ、集中して試合を見ることができます。
最後に
以上、明治神宮球場でおすすめの座席をシーン別で紹介しました。
野球観戦の楽しみ方は座席によっても変わってくるので目的に合った座席を選択するようにしましょう!
それでは!
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