東京ヤクルトスワローズが本拠地に置く明治神宮球場。野球観戦等で訪れる方は多いと思います。
そして野球観戦時には食べ物や飲み物、応援グッズを持ち込んで楽しみたいと考えるかと思います。
実際球場内でグルメや飲み物を買うのは最高な反面、少々値が張ります。
今回の記事では球場内に持ち込み可能な物や野球観戦時の出費を抑える方法を解説していきます!
明治神宮球場に持ち込み不可な物
明治神宮球場公式HPにより持ち込み不可なものとして以下のような記載があります。
明治神宮球場 http://www.jingu-stadium.com/ticket/rule/rules.html
- 銃砲刀剣類、花火、爆竹、劇薬物、その他これに類するもの
- 著しい悪臭を放つもの、大音響を発するものなど、他のお客様に迷惑を及ぼすおそれのあるもの
- ビン・カン類・アイスボックス類(但し、ペットボトル・水筒は持込可能)
- ペット(身体障害者補助犬を除く)
- ご自分の観戦に不必要な過度の座席確保を目的とするもの
- ご自分の席に置けない大きな荷物
- その他「試合観戦契約約款第5条」に定められた持込禁止物品、主催者神宮球場が催事進行・施設管理運営の妨げとなる・危険・他のお客様に迷惑を及ぼすと判断するもの
ビンや缶類を除き、飲食物の持ち込みは禁止されていない!
以上の表記から、ビンや缶類を除いて、飲食物の持ち込みは禁止されていません。
球場までの道中で好きな食べ物やペットボトル飲料を買って持ち込み、試合観戦をしながら食べたり飲んだりしても大丈夫です。
ビールや各サワーなどの酒類は基本ビン・カンであることが多いので球場内で購入するのが一般的でしょう。
実際野球観戦しながら飲むお酒は格別です。筆者もいつもビールを片手に観戦しています!
しかしお酒の出費を減らすことも可能なのです!その方法について説明します。
出費を抑える節約術!
酒類を多く飲む人はボトルで!
先ほど述べたように、ビンやカン以外の飲食物について禁止されているものはありません。
酒類の持ち込みに関して、水筒を利用し持ち込むことで出費を抑えることができます。
球場内の酒類は650~1100円ほどとなっていて何杯も購入するうちにかなりの出費となります。
そのため、炭酸飲料対応の水筒に入れて持ち込むことで酒類の出費を抑えることができます。
安く高性能な水筒が欲しい方は「サーモス」のボトルをオススメします。
炭酸の保冷に優れていて、かつ価格も安く非常に便利な製品です。
食べ物はコンビニやテイクアウトを利用する!
食べ物の出費を減らしたい方はあらかじめ買ってから行くのもおすすめです。
明治神宮球場近くの千駄ヶ谷駅や信濃町駅のコンビニや、中央・総武線沿いの駅にあるチェーン店等で買ってから行くことも可能です。
しかし球場飯もおいしいグルメがたくさんあり、それらを食べながら観戦するのも最高です!野球観戦の醍醐味の1つとして一度は食べてみてください!
まとめ
以上が神宮球場に持ち込み可能な物、不可能なものになります。
改めて確認すると、ビンや缶類を除いて飲食物の持ち込みは可能です。
たくさん食べて飲んで野球観戦を楽しみましょう!
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