【2024】都内にある穴場紅葉スポット5選！ライトアップや入場無料も！

1つ目はJR荻窪駅から徒歩7分の場所にある大田黒公園です。

大正から昭和にかけての音楽評論家大田黒氏の自宅を整備した公園で、きれいな紅葉を楽しむことができます。

紅葉の期間中はライトアップされる上に入場料はなんと無料。写真家など知る人ぞ知る穴場スポットになっています。

2つ目に紹介する穴場紅葉スポットは汐留駅すぐそばにある浜離宮恩賜庭園です。

ここでは高層ビル群と紅葉という東京ならではの紅葉狩りをすることができます。日頃から人出は多くなく都心で自然に囲まれたい人におすすめの場所ですが、紅葉の時期になるとより自然の良さを感じることができます。

園内の茶屋でくつろぎながら風情ある楽しみかたができるのもここならでは。入場料も300円と安いのでとてもおすすめです。

３つ目は東京白金台にある八芳園です。

ここでは毎年、庭園全体が真っ赤にライトアップされるイベント、「TOKYO RED GARDEN」が開催されています。葉を真っ赤に染めた木々と赤一色のライトアップによって幻想的な赤世界に。

期間限定でバーカウンターが設置されるなど、楽しみ方も様々。入場料も無料なため、少し変わった夜デートや紅葉デートをしたい方におすすめです。

４つ目は東京都青梅市にある御嶽渓谷です。

御嶽渓谷は日本の名水100選に選ばれた都内屈指の清流となっています。秋には澄んだ空気や水と葉を赤く染めた木々によって幻想的な空間に。

東京にいることを忘れてしまいそうなほどの自然豊かさに身を置いて、リフレッシュしてみてはいかがですか。

最後に紹介するのが文京区駒込にある六義園です。

六義園は徳川5代将軍・徳川綱吉の使用人、柳沢吉保が築園した庭園です。その歴史はなんと400年以上。そんな名庭園も秋になると綺麗な紅葉を楽しむことができます。

真っ赤な紅葉やライトアップを「山の景」「海の景」といった様々な角度から楽しむことができます。園内を歩きながら変わっていく景色と紅葉を味わうのが六義園の良さです。

園内一周にかかる時間はおよそ１時間です。