【写真解説】国内LCC飛行機のジェットスターは狭い?快適?

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LCCとは

LCCとはローコストキャリアの略で、大手航空会社よりも格段に安い料金で利用できる格安航空会社のことです。

格段に安い料金で飛行機を利用することができるLCC。

しかしここまで安いと座席の狭さや乗り心地の良さが気になりますよね。

今回は国内LCCの1つであるJetstarを、身長184cmの筆者自身が実際に利用してきたので写真付きで紹介していきたいと思います!

ジェットスターの利用を検討している方はぜひ参考にしてください!

ピーチについてはこちら!

格安でも安全性に関しては一切問題ないのでご安心ください。

料金

今回は東京から大阪までのフライトに利用しました。

東京といってもLCCは成田空港からなのでご注意ください。大阪は関空です。

そして気になる今回の基本料金はなんと3980円でした!

夜行バス並みの料金でとてもびっくりですよね!

しかし座席指定や保証料金など、その他で料金がかかります。また、手荷物も7kgまでは無料ですが超えてしまうと別途料金がかかります。

最低限のサービスが安さの秘訣なんですね。

そして今回の合計料金が6000円ちょっとでした。それでも大手航空会社に比べれば非常に安いですね!

実際に搭乗してみた

成田空港第3ターミナルに行き、チェックイン、そして手荷物検査へ。

これはどこの航空会社も同じ手順ですね。

Jetstarのチェックインは国内線で搭乗時刻の30分前、国際線で45分前に締め切られてしまうのでご注意ください!

成田空港は特に広く、人が多くて手続き等に時間がかかるので早めに行くことをオススメします。

そして搭乗。

座席はこのように3列並びになっています。座席はレザーで柔らかくふかふかでした。

実際に座ってみた様子はこちら。

ほぼギリギリですね。笑 腰を浅くゆったりと座ることはできませんでした。

正直な感想をいうと、高身長だと長時間のフライトは少々厳しいと感じました。

座席にあったA4サイズのシートと比較するとこんな感じです。

A4の紙の横幅は21cmなので大体同じと考えると前の椅子との隙間はおよそ20cm前後でしょう。

座席数を多く確保するために1つ1つの座席が狭くなってしまうのは仕方のないことだと思います。

しかし高身長以外の方はゆったりとくつろげるスペースがあると思うので自分の体と相談して決めてくださいね!

まとめ

今回はJetstarの座席についてお伝えしました。

まとめると、

  • 格安ということもあり、座席は狭め
  • 特別高身長でなければ狭さは気にならない!
  • 東京は成田、大阪は関空

となります。

私自身は少し窮屈には感じましたが、東京大阪のおよそ1時間のフライトは全然耐えられるくらいでした。

みなさんも料金やサービスを比較して最適の移動方法をお探ししてくださいね!

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