ディズニーランドやディズニーシーに行く際、自撮り棒を持っていきたいという方は多くいると思います。
しかしディズニーのパーク内ではそれらのアイテムの使用は原則として禁止されています。
ですが、条件付きではありますが自撮り棒の使用を許可されています。
今回の記事では、自撮り棒の使用が認められる条件と、持ち込んでも問題ない自撮り棒や三脚を紹介します!
決められたルール内で最大限楽しみましょう!
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以前は例外なく使用禁止だった!
今となっては条件付き、ルール付きで自撮り棒の使用は可能ですが、以前は全面的に禁止でした。
自撮り棒が流行し始めた当初、多くの人が伸ばして使用したことによって、ぶつかる事故が多く発生し、怪我人も出たことが禁止の背景とされています。
またパレードや景色を楽しみたい人にとっても自撮り棒によってそれらが邪魔されてしまうことも多くありました。
自撮り棒使用時のルールとは
ディズニーリゾート公式サイトには以下の表記があります。
パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できませんが、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、以下の状態でご使用いただけます。
ご使用の際、頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能です(高さに限らず、機材を伸ばした状態での撮影はできません)。
片手で持ったときに、機材の余り部分が長過ぎて両手で持つ場合は、撮影できません。
東京ディズニーリゾート公式より https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=11194&category=337&page=1
これを踏まえ、ルールを再確認します。
ルール① 手のひらサイズまで小さくなる物
記載では「小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り」とあります。
カメラスタンドによくある大きな物は持ち込むことができません。
「片手で収まる」の具体的なサイズ感は難しいところではありますが、一般的なスマホの自撮り棒であれば問題ないでしょう。
ルール② 伸ばしての使用はNG
先ほどはサイズに関するルールでしたが、これは使用に関してのルールになります。
ハンドサイズの自撮り棒を持ち込んだとしても、伸ばしての使用は認められていません。
小さくたたんで片手で収まるサイズでかつ、たたんだ状態での使用のみ可能です。
ルール③ 頭より高くならないように
3つ目のルールは頭の高さを超えないようにすることです。
これは後ろの人が自撮り棒によって前が見えなくなることを防止しています。
また自撮り棒の有無に限らず、後ろに人がいるときに手を高く上げて写真を撮る行為は控えるようにしましょう。
これらの条件を満たしている自撮り棒は?
これらの条件を満たしていて利便性の高い自撮り棒を紹介します。
おすすめはAmazonで販売されているこちらの自撮り棒がおすすめです。
この自撮り棒は元のサイズが16cmと片手サイズに収まります。
またBluetooth機能がついているので撮影の際にも非常に役立ちます。評価も☆4,4評価を得ていて日常使いから便利な製品となっています。
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まとめ ルールを守って最大限楽しもう!
以上が三脚、自撮り棒の使用に関するルールでした。
自分だけでなく、来園する誰もが楽しめるよう、ルールを守って行動するようにしましょう!
それでは!
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