先日、茨城県の袋田の滝についての紹介をしたのですがー、
その大子町に行ったのなら絶対に食べてほしい夏にぴったりなフードを紹介したいと思います!
袋田の滝の紹介記事もこちらに載せておきますので先にこちらからご覧ください。
【茨城】流しそうめんを絶景の側で独り占め!食べ放題! 〜月待の滝 もみじ苑〜
今回紹介したいのがまあタイトル通りなんですが流しそうめんです!
そうめんを水に流してキャッチするあれです。あれ。
流しそうめんしたいなあと考える人は多いとは思いますが、取り合いになるわ衛生面がどうだでなかなかすることが難しいということがあると思います。
その流しそうめんの悩みを全て解決したお店が、なんと食べ放題で、絶景のそばにあるんですよ〜笑
そのお店が今回紹介する「月待の滝 もみじ苑」です!
月待の滝 もみじ苑
このお店は、茨城県の日本三名瀑である袋田の滝のそばのある大子町にあります。
名前の通りこのお店のそばにも「月待の滝」があります。
店の側の通路を通ると月待の滝の裏側に回ることができるくらいの場所にあり、滝を裏側から見ることができます!
このお店では今回紹介する流しそうめん食べ放題のほか、かき氷など夏にはもってこいのフードを堪能することができます。
営業時間は10:30~17:00となっていて、定休日は水曜日です。
夏場は混雑が予想でき、また予約等は不可なので早めに行くことをオススメします。
僕自身が行った時も1時間弱並んだかな??
コースとして「空飛ぶ流しそうめん」「特許もみじ苑式流しそうめん」などがあり、この記事では特許もみじ苑式流しそうめんを紹介します。
特許もみじ苑式流しそうめん
このお店が全面にプッシュしている「特許」という言葉。果たしてなんの特許なのか。
その答えは店内の造りにありました。
その造りというのが、
一人1コースのレーンを設置している、というもの。
流しそうめんはやりたいけどみんなで取り合うのは衛生的にー、、といった人たちの悩みを解決するために作られ、特許申請がなされました。
また食べ放題なため、自分の専用レーンで心ゆくまで食べることができます。
料金は大人で1300円となっています。時間制限はありません。
実際行ってみるとこんな雰囲気でした。
もう始まる前からすでにワクワク。
迷路のようになっていていつ自分の元に流れてくるか。。。
子供の頃のワクワクが蘇ったような気分になりました。
いざ実食
食べる時は手元にあるスイッチをオンにします。
オンにしている間はそうめんが次から次へと流れてくるので、意図的にゆっくりすることはできません。次が流れてきてしまいますからね。笑
スイッチをオンにして待っていると、するすると僕のレーンにも流れてきました。
それをすかさずキャッチ!
流しそうめんなんて何年振りか、とても懐かしい気持ちになりました。
そして味もとても美味しい!
連日猛暑の中、都会を離れ大自然に囲まれながら食べる流しそうめんは、胃も心もとても癒されました。
そして流れてくるのはそうめんだけでなく、時々デザートとしてミニトマト、あんず、ブドウなどがコロコロと流れてきました。笑
味に飽きないようなお口直しが用意されているんですね。
そしてたらふく食べ、お腹がいっぱいになったら手元のスイッチをオフに。これでもうそうめんは流れてきません。
あとは席を離れて終了ということになります。
夏のドライブ先にピッタリ
今回は茨城県大子町にある「月待の滝 もみじ苑」について紹介しました。
東京から車で3時間弱ということもあり、週末の日帰りできるお出かけ先として夏にはもってこいの場所だと感じました。
駐車場は狭く大きい車だと少し窮屈かなーという感じはしたので、可能であればコンパクトカーがいいかなという感じです。
都会の暑さや人混みにうんざりのかた、日本らしい夏を味わいたい方はぜひ行って流しそうめんを楽しんでください!
コメント